インフルエンザ経鼻ワクチン接種児の保育について
インフルエンザワクチン接種の時期となりました。
ワクチンは主に注射と経鼻(フルミスト)の2種類あります。
今年、経鼻ワクチンを接種される方が急増しています。
経鼻ワクチンは効果が長く、痛みが少ない等のメリットがある一方
副作用として、軽く罹患したような症状がでたり
1~2週間はインフルエンザ検査をすると陽性となるというデメリットがあります。
ここちぃでは発熱等の症状がある際、原則としてインフルエンザとコロナの検査を行います。
これは相互罹患を防ぐための部屋割りの関係で必須となっております。
もし検査をして陽性の結果となった場合、経鼻ワクチン接種の有無に関わらず
インフルエンザ罹患としての対応をさせていただきますのでご了承ください。